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2025年7月新機能リリース:高度なフィルター、テーブル粒度のカスタマイズ、Terraform Providerなど

By Jeff SkoldbergAug 13, 20252 min read

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SELECTチームが直近で取り組んできたアップデートをご紹介します。全リリースの一覧はchangelogをご覧ください。以下では主なハイライトをお届けします。

高度なフィルター機能が登場

アプリ内のフィルタリング機能を大幅に強化しました。多階層の高度なフィルターを作成でき、データをより精密に絞り込めます。従来は単一階層のフィルターで、すべての条件をAND結合する形しかサポートしていませんでしたが、今回のアップデートで条件を自由に組み合わせられるようになり、データの扱い方が一段と柔軟になりました。

「or」条件で複数の条件セットを組み合わせることも可能です。

この高度なフィルターは、Usage Groupsの設定時にもお使いいただけます。

カラムから直接フィルターを適用

テーブルのカラムを確認しているとき、その値を使ってすぐにフィルターをかけたい場面は少なくありません。

こうした操作をシンプルにしました。テーブル上のどのカラムでも「Add Filter」をクリックするだけで、そのカラムの値でフィルターを即座に適用できます。

テーブルから直接フィルターを追加できます。

テーブル粒度を自由にカスタマイズ

workloadページは初期設定ではworkloadごとに1行を表示しますが、別の集計軸でレポートを確認したい場面も多いはずです。

今回のアップデートで、ユーザー、ウェアハウス、Usage Groupなど任意のディメンションでコストを簡単に確認できるようになりました。下の動画では、ユーザー別かつそのUsage Group別にコストを表示するレポートの作り方をご紹介しています。

Usage Groupsを管理する新しいTerraform ProviderとAPI

Usage GroupsはSELECT内でコストカテゴリを柔軟に作成できる機能ですが、大規模な組織では、組織変更に合わせてUsage Groupsを最新の状態に保つ作業が負担になりがちです。

そこで公開APIを拡張し、Usage Groupsをプログラムから管理できるエンドポイントを追加しました。さらに、Infrastructure as Codeの構成内でUsage Groupsを管理できるTerraform providerも提供開始しています。

既存のUsage GroupsをTerraformで管理したい方向けに、対応するTerraformファイルを生成してstateにインポートできるスクリプトもご用意しました。詳しくはManaging Usage Groups via Terraformをご覧ください。

その他のリリース

JeffはData & Analyticsコンサルタントとして、インサイトの自動化やデータを活用した業務プロセスの最適化に15年以上携わってきました。技術領域ではSnowflake + dbt + Tableauを得意とし、業界では公益事業、臨床試験、出版、CPG、製造業での実績があります。お気軽にご連絡ください:[email protected]