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SELECT 製品アップデート - 2025年10月9日

By Jeff SkoldbergOct 10, 20253 min read

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SELECTをご利用の皆さま、こんにちは。

今月もSELECTでは数多くの新機能をリリースしました。以下、この1か月間のハイライトをご紹介します。変更内容の一覧はchangelogをご覧ください。

SELECTのどこからでもモニターを作成

SELECTでのモニター作成がより速く、より手軽になりました。データを確認しているその画面から直接モニターを作成できるため、設定フォームをゼロから埋める必要はありません。

Workload、Warehouse、Insights、Storageの各ページに「モニター作成」ボタンを追加

これらのページから直接モニターを作成できます。設定済みのフィルター、並び順、列、選択中のチャートメトリクスは、モニター設定画面にそのまま引き継がれます。

Usage Groupsを刷新

Usage Groupsの管理画面を刷新しました。コスト配分の可視化を強化し、リソースタイプごとに未割り当てのコストをドリルダウンできる「未分類コストマネージャー」を新たに追加しています。

各Usage Groupのコスト配分の内訳を確認できます。

コードで設定を編集したい方には、JSONとYAMLに対応した「Code Editor」モードもご用意しました。

SELECTにおけるInfrastructure as Code

フィルター式の編集中に既存のUsage Group割り当てを確認できるようになり、新しいグループを作成する際にどのリソースが分類済みかひと目で把握できます。

今回のアップデートにはこのほかにも多くの改善が含まれています。詳細はUsage Groupsのchangelog記事をご覧ください。

チャートを強化

チャートコンポーネントをアップデートし、柔軟性を高めるとともに、ご要望の多かった機能を追加しました。

積み上げ棒グラフでは、構成比の大きい項目が下部に配置されるようになり、各メトリクスが合計にどの程度寄与しているかを把握しやすくなりました。

続いて、1枚のスクリーンショットに収まる4つの改善点をご紹介します。新しい累積チャート、よりコンパクトな凡例(任意)、前期間との比較表示(任意)を追加しました。さらに、小さなチャートではデータが密集して見づらい場合に「フルスクリーン表示」も利用できます。これらのオプションはすべて、右上のチャートオプションメニューから設定できます。

新しいチャートについて詳しくは、こちらをご覧ください。

機械学習によるコスト予測

SELECTのすべてのチャートで、機械学習を活用したコスト予測を手軽に生成できるようになりました。下図のオレンジで示すように、予測値を前期間と比較することも可能です。

あわせて、「今四半期」「今週」といった期間ショートカットや、予測モデルの学習期間を設定できる機能も追加しています。

チーム・ユーザー管理API

現代のデータプラットフォームにおけるユーザーアクセス管理では、ユーザーの個別追加、チーム変更に伴うロール割り当ての更新、SSOグループの同期など、繰り返しの手作業がつきものです。こうした課題に対応するため、アクセス管理ワークフローを自動化できるAPIを新たに提供します。

ユーザー、ロール、チーム管理、およびSSOグループマッピング用のAPIを追加しました。詳細はこちらをご覧ください。

近日公開:SELECT V2

今後2週間かけて、お客様を順次SELECT V2へ移行していきます。V2では、複数のSnowflakeアカウントを1つに統合した体験を提供します。V2の詳細はこちらでご確認いただけます。スムーズに移行いただけるよう、ぜひ事前にお読みください。お客様側で必要なお手続きはございませんが、変更内容を事前に把握しておいていただければと思います。

SELECTがここまで進化できたのは、お客様からの率直なご要望と素晴らしいアイデアのおかげです。今回ご紹介した機能も、皆さまからいただいたアイデアをもとに生まれました。これからもぜひフィードバックをお寄せください。

Jeffは、インサイトの自動化やデータを活用した業務プロセス改善に15年以上携わってきたデータ&アナリティクスコンサルタントです。技術領域ではSnowflake、dbt、Tableauを得意とし、業務領域では公益事業、臨床試験、出版、CPG、製造業での経験があります。お気軽にご連絡ください:[email protected]